伝 統 と 美 を 楽 し む
書 の 世 界 へ ようこそ!
書家 竹 内 勢 雲
明るく品格のある書への憧れ
爽やかな線や強く凜とした線
淡墨のおだやかな叙情性
どれも素晴らしい書ならではの
世界・・・
そんな心に残る作品を
書きたいと思う


![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|
◆ プロフィ-ル
京都市出身 1960年生 杭迫柏樹先生に師事 27歳で日展初入選(以後24回入選)
師のご縁で村上三島、古谷蒼韻両先生という日本書道界の重鎮に王羲之を始め日中の古典研究の重要さ・執筆法を説かれる 爽やかにして強い線、際立つ余白美の世界、また淡墨の叙情的で幽玄を追う
近年は漢字・仮名まじり書を光悦の手紙をモチーフに作品を発表している 生活空間にあう本格の書を標榜する蒼和書展では六年連続完売 2010年、2014年に日展特選受賞し準会員を経て2020年日展審査員、翌年日展会員就任 読売書法展審査員は7回を勤め企画委員も勤める 勢来社を結成し後進の指導にも尽力し日展入選者10余名を輩出 訪中は15回(西安・洛陽・紹興・上海・南京・寧波・敦煌・杭州・南京・合肥他)
◆役 職
◎日展会員
◎日本書芸院 常務理事 役員展部部長
◎読売書法会常任理事 企画委員
◎京都書作家協会・現創会副理事長
◆指導先
◎同志社女子大学・花園大学
◎NHKカルチャー守口・京都
◆主な作品の提供先・取引先
◎京都市立奏和高等学校銘板
◎京都市立伏見高等学校銘板
◎高島屋・京都大丸
◎京都八坂安養寺
◎京都黒谷栄摂院
◎懐石「はり清」
◎味野里香
◎寿司「修」看板
◎麩屋町「ささき」看板
◎京都市立堀川高校
◎御所南小学校
◎個人所蔵屏風・額・掛け軸は多数
◎表札、看板は100以上
◆審査員
◎日展
◎読売書法展
◎日本書芸院展
◎綾部市展
◎北野天満宮書き初め
◎京都新聞書き初め
◎暁・道
◆手本
◎大東
◎暁
◎道
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|
◆展覧会のご案内・イベントの記録
~勢雲関連を中心に~
○ 第6回蒼和会<書>
高島屋京都店6F 美術画廊
8月13日(水)~18日(月)
屏風・額2点 合計3mの壁面に3点出品予定
.jpg)
○ 筆と墨がつなぐ友情
5月10日(土)午前10時~ 万博中国館


「敬鄰永安」を揮毫された杭迫先生と薛剣総領事

会場で揮毫した友愛 70cm×135cm
大阪・関西万博中国館で日中の書家が揮毫するイベントに100名以上の書道ファンが集まり盛大に開催されました。
杭迫柏樹先生が薛剣総領事の「敬鄰永安」を総領事立ち会いのもとを揮毫、その後、日中各書家がそれぞれのコーナーに分かれて揮毫。拍手と歓声に包まれました。
私も全紙に二字「友愛」と揮毫。
その後、日中書家の共同作業揮毫も!
日中書文化交流の楽しさと重要さを再認識したひと時でした。
○ ギャラリートーク
書をわかりやすく楽しくお伝えしています
★第11回日展 解説会
国立新美術館 令和6年11月13日(水)
書は、少し説明を加えると見やすいとの声を毎回頂きますが、この日も100名近い方が集まりました。かな・篆刻の先生と共に行いました。



★第 11 回日展京都展 親子鑑賞会
令和7年1月5日(日) 10時~ 京都市京セラ美術館
小中高校生と保護者と日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の各作家が一緒に鑑賞し、解説するという初の試みのイベントです。
なかでも、書は最も説明しにくい上に小学生もおられ・・・。
「書は、読む前に先ず見て楽しもう!書いた様をエアー書道でおいかけよう!」と・・・。
余白や線の太い細い変化、文字の大小、流れている様を楽しむことを話すと子供はのりのり。
意外にも面白かったとの感想を頂きました。

★第 5 8 回京都書作家協会新春展 解説会
2月26日(月)14時~ 大丸京都店
デパートと言うこともあり100名超の観客の中盛況の内に終えることできました。
よく笑っていただいて・・・ご来場の皆様に感謝です。

○家で楽しむ作品として
(高島屋美術画廊・大丸ミュージアム他)
蒼和会は 毎夏高島屋美術画廊にて開催
%20(1)_JPG.jpg)
令和6年蒼和会書展「 鮎くれて」120cm×150cm

令和6年蒼和会書展「心願成就」 額 80cm×60cm

令和6年蒼和会書展 「万葉歌」80cm×40cm
吾妹子に 恋ひすべながり胸を熱み朝戸開くれば見ゆる霧かも

こんな良い月を一人で見て寝る 嘘を突いた様な昼の月がある(尾崎放哉)

令和6年 「月」 ご注文作品 軸 50cm×90cm
令和6年 ご注文作品 70cm×40cm
嶺梅に先んず
嶺の梅が咲き始めるともうすぐ春が訪れる
_JPG.jpg)

令和4年北斗会一門展 30cm×110cm

寒梅
真理は寒梅に似たり 敢えて風雪を侵して開く

令和 7年 京都書作家新春展 70cm×90cm
嘉福をもって基(いしずえ)と成(な)す
上記はここ数年のほんの一部です
過去の収蔵先一覧
○京料理はり清 「愛幽棲」
○八坂安養寺
BS「英雄達の選択」に登場の軸 他10数点
○黒谷栄摂院
○旅館 新門荘
○味野里香
○個人蔵作品は100点以上 (敬称略)
※ 作品は、販売します。ご希望の言葉や表具ほか
ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
seiun7788@yahoo.co.jp
○ 大作~本格の書への挑戦~
日展・読売展・書芸院・現創会書展

令和7年(第79回)日本書芸院展 90cm×220cm
降る雪のしろ神までに大王に仕え奉れば貴くもあるか(萬葉巻17 3922)

令和6年(第11回)日展 紅葉 90cm×210cm
この時雨いたくな降りそ我妹子に見せむがために黄葉取りてむ(萬葉巻19 4222)

令和6年(第40回)読売書法展
題名 里近く(万葉歌 17巻3939)
里近く君がなりなば恋ひめやともとな思ひし我れぞ悔しき 80cm×180cm

令和元年(第36回) 読売書法展 乞い歩く 80cm×180cm

令和7年 大阪・関西万博展 春 80cm×180cm
◆街中の書
○学校銘板
○看 板
○石 碑




寿司「修」
天ぷら「さ々木」



京都市立御所南小学校に寄贈
「地域見守り隊」よりの依頼を受けて
ご要望やお問い合わせは、ご遠慮なく下記までお尋ね下さい。
折り返しお返事いたします。
seiun7788@yahoo.co.jp
◆ 教室紹介
○ 指導の特徴
~どこまでも具体的にわかりやすく~
書の上達の近道は、名人の書を習い繰り返し練習することです。
書聖王羲之を始め日中の多くの達人の名蹟を学びます。
また季節の言葉や名言を紹介します。
希望の方には日常書や条幅も学ぶことができます
初心者からプロ志向の方まで幅広いレベルを対象に、丁寧な指導を行っています。
○ 稽古の内容
曜 日 水 ・ 土 月2回
(3回参加可)
時 間 水 10時半~ 13時
時間 水 17時半~ 20時
時間 土 10時半~ 13時
時間 土 14時半~ 18時
場 所 御所東教室(上京区松蔭町)
※京阪神宮丸太町駅 下車西へ徒歩10分
※市バス河原町丸太町下車北へ徒歩 5分
月 謝
一 般 会 員 10,000円
(季節の言葉と古典学習)
日常書・条幅など追加
3,000円増/一体
入会金 5,000円
○テキストの一例


研 究 会 員 15,000円
研 究 会 員になると
・日展・読売展・書芸院展など大作の
制作を基本から学習します。
・作品の見方も、学習します。
参加費は別途必要ですが
・年6回の錬成会にも参加できます。
・杭迫先生主催の北斗会錬成会(年3回)
や研究会(年3回)に参加できます。
お問い合わせは075ー256ー2923 または
○稽古の予定
7 月
水曜 2 23
土曜 5 12
6 勢来社錬成会
20 興朋会夏期研究会
8 月
水曜 6 27
土曜 2 23
++33+++++錬成会(京都アスニー)
++10+++++北斗会研究会
++13-18+++蒼和会(高島屋京都店)
++30-31+++北斗会錬成会
9 月
水曜 3 10
土曜 6 20
14 北斗会研究会
21 北斗会研究会
◆NHK文化センターの紹介
○京都教室(四条柳馬場西南四条SETビル3F)
℡ 075-254-8701
火曜月3回(1・2・4週)10時~12時
漢字「王羲之 集字聖教序を学ぶ」
希望者は条幅学習も可
○守口教室(京阪百貨店守口店8F)
℡ 06-6991-1112
金曜月2回(2・4週)13時~15時
「漢字・日常書を学ぶ」小筆・中筆
中級は古典学習も可
※詳細は各NHKカルチャーにお電話で
確認の上、直接、お問い合わせ・
お申し込み下さい。
_JPG.jpg)
